Deutschland-Lab

歴史や文化、スポーツなどドイツに関する情報まとめサイト

ドイツではスキンシップが許されるので痴漢がいないのだろう

f:id:novaluewriter:20201116132102j:plain

 

 

ドイツでは知り合いの若い女性にならハグをしてもよい。親たちもその行為について文句を言ったりはしない。

 

上にアップした写真を見てほしい。写真では僕のドイツ人友達のPと娘のSが写っている。2人とも親衛隊の軍服を着ていて、親衛隊のリエナクトメントの仲間と一緒だ。写真では18歳の女子高生のSを仲間のおじさんが後ろからハグをしていて、父のPはその左横に立って笑って見ている。

だが、日本ではいくら仲間だといってもおじさんが後ろからハグをしたり、肩に手を回したりすると、当然、18歳の娘は嫌がるだろうし、父もそれを許さないだろう。でも、ドイツ人娘のSと父のPはそれを笑って受け入れている。これが、ハグという習慣がある日本とドイツの大きな違いだろう。日本でもこういうハグという習慣があれば、電車での若い女性への痴漢事件などは減るだろう。

 

f:id:novaluewriter:20201116133028j:plain

 

ドイツでは自分の娘がちょっとエッチな写真をブログなどにアップしても、親は注意しない。また、肌の露出が多いエッチな服装をしていても注意しない。 

 

また、この上の写真を見ればわかるように、Sは上半身裸というようなとてもセクシーな写真をフェイスブックでアップしている。この写真も父のPは知っているが、彼は娘に注意したりしない。どういう写真をアップするかは完全に娘の自由だからだ。僕がドイツ人家庭にホームステイをしていた時も、4月の暑い日に21歳の娘さんがすごく肌の露出が多いセクシーな服を着ていたが、両親は全くそれを注意しなかった。

 

 

ドイツの語学学校での僕の最後の授業の日に、白人の女性は涙を浮かべてハグをしてほっぺにキスをしてくれた。さらに、デュッセルドルフの「日本祭り」では50人以上の若い女性とフリーハグをした。

 

こういうこともあった。ドイツの語学学校での3か月間の勉強が終了して最後のクラスの日に、同じクラスにいたアメリカ人とロシア人の若い女性は、僕の腰に手を回して頬にキスをしてくれた。ロシア人女性の方はハバロフスクから来た韓国系ロシア人なのでアジア人の顔立ちだったが、やはりハグとキスをしてくれた。2人とも、「来週の月曜日にこのクラスに来てもあなたはいないのね。本当に寂しいわ」と言って、目に涙を浮かべていた。僕は2人が泣くほど僕との別れを惜しんでくれたことに、本当に驚いたものだった。教室には日本人と中国人の若い女性もいたが、彼女たちはニコニコ笑って手を振っていた。でも、別にこの2人が薄情とか冷たいとは思わないけど。

でも、やはり、欧米人の女性はハグとかスキンシップを受け入れたり、別れる時に涙を流してくれたりとか、とても優しいという感じはする。僕はドイツのデュッセルドルフでの日本祭りに2回行ったことがあるが、そこでは「フリーハグ」というシールドを肩からかけて、フリーハグでの交流を希望していた若い女性をたくさん見た。それで、もちろん、僕も彼女らに「こんにちは。フリーハグ、OK?」と丁寧に質問をしてからハグをしたのだった。2回の祭りでだいたい50人くらいの若い女性とハグをした。やはり、若い女性とハグをするというのは、中年のおじさんにとってはとても嬉しいものである。日本の若い女性もフリーハグのシールドをかけて、たくさんハグをさせてくれたらいいのだが。(笑)

 

映画「ヒトラー最期の12日間」でヒトラー総統と愛人のエファ・ブラウンが、ナチスドイツの将軍と政治家が大勢いる中でキスをするシーンがある。

 

映画「ヒトラー最期の12日間」でも、有名なヒトラー総統がカンカンに怒って国防軍と親衛隊の将軍たちを罵倒したシーンの後に会議室から出てくると、愛人のエファ・ブラウンがヒトラーをなだめるように、「アドルフ、私はあなたと死ぬまでここに残るわ」と言うと、2人が濃厚なキスをするシーンがある。それも、ゲッベルスなどを始めとするナチス党幹部と、国防軍と親衛隊の将軍たちが見ている前で、何の恥じらいもなく堂々とキスをするのである。殺伐としたシーンが続く中で、ちょっとホッとするシーンである。

日本でもSを始めとする白人女性みたいに、合法なハグとスキンシップを受け入れてくれる女性が増えてくれたら、多分、痴漢とかの性犯罪は減るだろう。でも、白人社会ではレイプなどの乱暴な性犯罪は、日本よりもすごく多いという問題がある。特に最近はドイツなどでは、アフリカ、アラブなどから入国した移民たちが、治安を悪化させているというニュースをよく聞く。友達のPと娘のSも移民難民受け入れ政策に猛反対の右翼思想なので、「ドイツの白人女性がまた移民にレイプされたのに、政府と警察は何も有効な政策を打ってくれない」、「移民難民受け入れ支持の人たちとは交流したくない」などの右寄りの記事を、よくフェイスブックのブログに書いている。そして、彼らはAfD(ドイツのための選択肢)という右翼政党を支持している。でも、右翼といっても日本の自民党と同じ程度の右翼政党だ。